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カースペース

柱も壁も屋根もない、車を駐車する場所のこと。

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ガーデニング

庭やバルコニーで、庭づくり、草花の育成を楽しむこと。立体的な配置や色彩を工夫する。

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カーテンウォール

構造上の荷重をかけない、単に間仕切りをするだけの壁のこと。

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ガーデンファニチャー

ベンチやテーブル、パラソルなど、庭園用の家具のこと。

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カーテンレールボックス

カーテンレールを隠すためにカーテンの上部を被う箱状の設備のこと。

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カーポート

屋根と柱だけの簡便な車庫のこと。屋根のない駐車スペースもカーポートに含める場合がある。

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街区(がいく)

街路に囲まれた市街の一区画、ブロックのこと。

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開口部(かいこうぶ)

建築物で、窓・出入り口・換気口など外部へ向かって開いている部分のこと。採光、換気、通風、通行、眺望などの役目を果たす。

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階高(かいだか)

建物のひとつの階の高さのこと。ある階の床面からすぐ上の階の床面までの高さをいう。

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階段

建物の上下階を結ぶ階段には、形状によってらせん階段、屈折階段、折れ階段、直(進)階段、まわり階段がある。

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買い取り保証

不動産を買い換える時、不動産会社が「前の不動産が売却できない場合には不動産会社がそれを買い取る」という約束をすること。一般的に、買い取り価格は、査定額を下回る。

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開発許可

都市計画区域内で、一定の広さ以上の土地を造成したりする場合に、知事または政令指定都市の長が与える許可のこと。許可を必要とする面積は、市街化区域内では原則として1000m2以上、三大都市圏の一定地域では500m2以上とされている。

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開放廊下

片側に住戸が平面的に並び、もう一方に外に面した廊下が並ぶように配置する集合住宅を「片廊下型集合住宅」といい、その廊下を開放廊下(片廊下)という。

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解約手付

契約履行に着手する以前であれば、一定の方法による契約の解除を保証する手付け。不動産会社が受け取る手付は、「解約手付」の性格を持つ。つまり、手付を渡した方が契約を解除する時には、手付を放棄し、相手方が解除する時には倍額を返す。売買契約時に買主が300万円の手付を払った後で解約する時は、買主に300万円は戻ってこない。逆に、売主が契約を解除する時は、600万円を買主に払うことになる。不動産会社が売主の場合は、手付金の額は売買代金の20%以内と定められている。

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カウンターキッチン

〔和 counter+kitchen〕食事室の方を向きながら食事の支度や後片付けができるように流し台やガスコンロが配列されている台所。対面式キッチン。

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カウンタートップ

キッチンにある作業台のこと。「カウンタートップ」「天板(てんいた・てんばん)」ともいう。シンク、作業台、コンロ、冷蔵庫などをどう配置するかは、使う人の好みやキッチンの広さによる。主な配列方法は次のとおり。

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価格査定

不動産の売却の依頼を受けた宅建業者が、一定の価格査定マニュアルに基づき、売り出しの適正価格を算出すること。その不動産が3カ月程度で売却できる価格であることが目安。

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確定申告

申告納税をする者が課税標準や税額を確定するために、一定期間の所得額や控除額を税務署に申告すること。例年、2月中旬から3月中旬にかけて行われる。不動産の取得や売却で「住宅取得資金贈与の特例」「住宅ローン控除」「3000万円特別控除」「居住用財産の買い換え特例」などの特例を利用した時は、確定申告で手続きが必要となる。一般の確定申告に先がけて申告できるものもある。

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筧・掛け樋(かけひ)

竹の節を抜いたり、木のしんをくりぬいた樋(とい)を、地上に設けて水を引く装置のこと。水が通るようにした竹から流れ落ちる水の音が和風の庭に風情をもたらす。 かけい。掛け樋(どい)。

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火災保険

火災によって生ずる財産上の損害を填補(てんぽ)するための損害保険のこと。建物・家具・商品・貴金属などが対象となる。保険料は、一般の火災保険に比べ、4〜5割安くなっている。銀行融資を受ける時も同様の保険加入を求められるのが一般的。なお、地震や噴火、津波などによる損害は、特約火災保険の対象ではなく、任意の特約地震保険に加入しないと補償されない。

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瑕疵(かし)

何らかの欠陥・欠点のあること。一見しただけでは分からないキズや欠陥を「隠れた瑕疵」という。

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瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)

売買などの契約で、契約の目的物に隠れた欠陥があった場合、売り主などが負う担保責任のこと。また、瑕疵のために契約の目的が遂げられなかった時は契約を解除できる。その期限は、これまでも民法や宅地建物取引業法において決められていたが、売主が宅建業者なら最短で2年など、一生の買い物に対してはあまりに短く、欠陥住宅がクローズアップされた。それを受け、平成12年4月に住宅品質確保促進法が施行され、新築住宅の基礎構造部分において10年保証が義務づけられた。

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家事動線

炊事や洗濯など家事をする時に人が動く経路のこと。プランによっては、家事動線の長い非効率な間取りになる。

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かすがい

二本の材木をつなぎとめるための両端の曲がった大釘のこと。

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課税通知書

不動産を持っていると毎年、固定資産税や都市計画税がかかる。毎年1月1日現在の登記簿上の所有者に対して送られてくる、その年に支払う税額を知らせる通知書のこと。

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勝手口

台所の出入り口のこと。また、台所に行く入り口。生ゴミを出したり、買い物をしてきた荷物を搬入するのに便利。

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合筆(がっぴつ)

土地登記簿上、隣接する数筆の土地を合併して、一筆の土地とすること。「一筆」とは、土地の単位のことで、登記簿では一筆の土地ごとに一つの用紙を備えることになっている。逆に、数筆の土地を合わせて一筆とすることを「合筆(がっぴつ・ごうひつ)」という。

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可動間仕切り

必要なときに容易に取り付け、取り外しができる間仕切りのこと。可動間仕切りを閉めれば部屋が独立し、開ければ広い空間になり、用途に応じて切り替えられる。

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角地(かどち)

道路の曲がり角や、交差したところにあって、二方が道路に面している土地のこと。前面道路の幅員が狭いと、斜線制限など土地利用上不利となるが、建ぺい率の緩和を受けられたり、勝手口を設けられるなど利点が多く、採光、通風面でも優れていることから住環境は快適になる。

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矩計図(かなばかりず)

建物の全体像を詳しく描いた垂直断面図のこと。屋根の形や材料、下地、各階の床や開口部、天井など各部の寸法と使用材料などが記入されている。

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壁式構造

建築物の代表的な構造の一つで、低中層の住宅に使われる。板状の壁や床だけで構成し、柱や梁が室内に出ないため、室内を広く使える。ただし、構造上ある程度の壁量は必要なため、ラーメン構造に比べて開口部のとり方が限定される。

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框(かまち)

床の間や床などの端にわたす化粧横木のこと。上がり框・床框・縁框など。畳については畳縁を付けていない短い辺を框と呼ぶ。

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鴨居(かもい)

障子・襖(ふすま)などの建具をはめる開口部の上に渡す溝付きの横木のこと。溝のないものは無目(むめ)鴨居、壁に取り付ける化粧材は付け鴨居と呼ぶ。敷居(下部の横木)と対語。

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カラーベスト

住宅用屋根葺き材の一つ。石綿(いしわた)とセメント・珪砂(けいしゃ)を混ぜて作る化粧石綿スレート葺きのこと。カラーベストは建材メーカーの商品名だが、俗称として呼ばれる。軽量で、耐候性(風雨や日光など天候の変化に耐える力)も強く、耐震性に優れ、屋根材に適している。

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ガラスブロック

〔glass block〕ガラスで作られた中空の建築用ブロックのこと。内部には低圧の空気が封入されているため、普通のガラスより断熱性や遮音性に優れ、インテリアとしても面白味があることから、ガラスブロックを壁面に使用する建物もある。また、採光に優れ、遮音・断熱効果があり天井・床などに用いることも多い。

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ガラリ

建具などで、一定の傾斜をつけ、少しずつ間をあけて平行にとりつけた幅の狭い薄板のこと。またそのように張ったもの。遮光・通風などのため窓や戸に用いることも多い。ドア下部にガラリを設置したものをドアガラリ、ドア全体に付けたものをガラリ戸、よろい戸ともいう。

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カラン
水道の蛇口のこと。
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仮換地(かりかんち)

土地区画整理事業をスムーズに行うため、最終的な換地処分の前に、以前の土地や権利などに代わるべき、行政処分で指定された新たな土地をいう。

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仮登記

本登記をするのに必要な要件が完備しない場合に、将来なされる本登記の順位保全のために予備的にされる登記のこと。

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加齢配慮(かれいはいりょ)

居住者が高齢になり、体の動きが不自由になった時でも、暮らしやすいように考えられた家や設計を指す。段差のない床、車イスでも使えるシステムキッチン、広めに作ったり手すりを付けたトイレや浴室、将来に手すりが付けられるような下地処理をしておいた壁や廊下、階段などは、加齢配慮の一例。

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換気口(かんきこう)

換気のために設けられた穴のこと。通風口。建物内の空気を衛生的に維持するために、屋内の空気と屋外の空気を入れ替えるために設けられる。

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元金

利子を含まない、直接貸し借りした金額のこと。元高。もときん。ローンの返済額は元金と、金利や返済期間に応じて変わる利息分からなる。

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元金均等返済(がんきんきんとうへんさい)

住宅ローンの返済方法の一つで、毎回の返済額に占める元金の割合が一定のもの。元金の減少とともにそれに対する利息も減り、返済が進むにつれ楽になる。同じ条件なら、総返済額は元利均等返済より少なくなる。ただし、当初の返済額が高いため家計にゆとりがある人、あとで返済を楽にしたい人、数年先に買い換えを予定している人などに向いた返済方法。

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雁行型(がんこうがた)

マンションで、各住戸を斜めにずらして建てる形式のこと。建物を上から見ると、雁が並んで飛んでいるように見えることからこの名がついた。各住戸に開口部が多くとれ、採光や通風、眺望がよくなるのがメリット。

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監視区域

地価が急激に上昇するか上昇のおそれがあり、そのために適正で合理的な土地利用の確保が困難となるおそれがあると認められる地域に対して、都道府県知事等が5年以内の期間を定めて監視するように指定した区域のこと。監視区域では、土地に関する権利の移転や設定の届け出を要する面積の限度を都道府県ごとに定めている。

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間接照明

光源から直接到達する光の量を10パーセント以下にし、光を反射拡散面などに当て、反射光線だけを利用する照明方式のこと。照度は低くなるが、全体的にやわらかい雰囲気になる。

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換地(かんち)

土地を交換すること。また、替え地。 換地を定める処分を「換地処分」といい、土地区画整理事業を進める上で不可欠。

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元本(がんぽん)

収益を生み出すもととなる財産のこと。貸家・株券・預金・特許権など。ローンの返済額は元金と、金利や返済期間に応じて変わる利息分からなる。

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監理

監督・管理すること。とりしまること。

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管理会社

管理組合からマンションの管理を委託された管理の専門業者のこと。清掃や設備機器の保守点検、防火・警備、管理費等の取り立て等、委託内容は多岐にわたっている。平成13年8月に「マンション管理適正化推進法(マンションの管理の適正化に関する法律)」が施行され、管理委託契約前には業務内容や費用など重要事項の説明を義務化したり、会社内容の情報開示をするなど、適正な維持管理のための内容が盛り込まれている。

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管理規約

区分所有者が相互で取り決めた管理組合のルールのこと。管理規約を制定したり、改定したり、廃止するには、区分所有者および議決権のそれぞれ4分の3以上の多数決議が必要。

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元利均等返済

住宅ローンの返済方法の一つで、毎回の返済額が一定になるもの。返済額に占める元金と利息の割合は毎回変わる。返済開始当初は、返済額に占める利息の割合が多く、元金はなかなか減らない。毎月の返済額が一定なので返済計画が立てやすいのがメリット。現在の家計にあまりゆとりがない人、預貯金に回したい人などに向いた返済方法。

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管理組合

分譲マンション等において区分所有権を有する者(区分所有者)が建物等の共用部分を共同で管理するために設立する団体のこと。区分所有者の数が一定数以上の団体は、手続きを経て、法人(管理組合法人)となしえる。

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管理形態

マンション等区分所有建物の管理形態は、管理員の勤務形態によって、(1)常駐管理(管理員が住み込んで業務にあたる)(2)日勤管理(通勤してきて業務にあたる)(3)巡回管理(定期的に巡回してきて業務にあたる)(4)自主管理(管理員を置かず、管理組合が自力で業務にあたり、必要に応じて清掃要員などを雇用する)に分かれる。

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管理棟

管理員室や集会室、火災・防犯システムの集中管理スペースなど、管理に関する施設を集めた建物のこと。大規模マンションに見られる。

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管理費

分譲マンションの区分所有者が管理組合に納入する、共同で使用する施設や設備の維持管理に必要な経費のこと。管理に必要な経費を出し、それを専有部分の持ち分面積に応じて負担するのが一般的。

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完了検査

建築確認を受けなければならない建築物の工事が完了した時に、その建築物の敷地や構造、建築設備に関する法令に適合しているかどうか、建築主事等の検査を受けること。建築主は工事完了日から4日以内に建築主事に届け出て、工事監理者は、工事完了届に工事の概況を明らかにする。完了検査の結果、適法と認めれば、建築主事等は検査済証を交付する。

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